コロナの影響もあり、今年のお盆は実家への帰省をやめて大阪で過ごす事にした。
Amazonプライムでドラマを見る事にした。
普段から連ドラなどシリーズものは、ほとんど見ない私。
せっかちな性格なので10話も話を引っ張られると待っていられない。
そんな私が珍しく一話目から見たドラマ、それは…。
「The Walking Dead」
今更ウォーキングデッドかよ、と言う声が聞こえてきそうだが
そこはスミマセン。
世界中がウォーキングデッドに夢中になっていた時も
全く関心がなかった私がまさかこんなに長い作品を見ることになろうとは
思ってもみなかった。
ウォーキングデッド自体は非常に長い。長いし、各話、最後は話を引っ張る。
しかし面白いので結果的に何話も見てしまう。
1話あたり40分から1時間くらいあるため一日3話までと決めているが、
多い時は5話くらい一気に見てしまう。とにかく続きが気になって仕方ない。
【ここからはネタバレが少しはいります】
舞台はアメリカのジョージア州アトランタ。
ゾンビ(ウォーカー)の蔓延る世界が舞台のこの作品、ストーリーの登場人物は
ゾンビが蔓延る世界で、ゾンビと闘いながら生き延びてきた“普通の”人たちだ。
ピザの配達人に、ジャーナリスト、主婦に警官、ドラッグの運び屋にサラリーマン。
そんな日常どこにでもいる人たちがゾンビと闘い、新しく厳しい世界を生き抜く話。
時には同じく生き延びた人間との闘いもあり、その中で大切な家族を亡くしたり
普通に生活していたら出会わないであろう人たちと出会い、時には恋愛も生まれる。
戦車が登場し、銃撃戦などもある。
ストーリーの中で日常的に銃撃戦が繰り広げられるのは舞台が銃社会アメリカ
だからだろう。
アメリカの作品らしいど派手な戦闘シーンは毎回見ていてスカッとする。
コロナウィルスが蔓延している現代社会と、ゾンビが蔓延るウォーキングデッドの
世界はシンクロする部分がある。
そう言えばすっかり忘れていたが、実家から野菜が送られて来ていた。
余談だがウォーカースクールと言う、学校があるらしい。
そこでウォーカーになる研修を受けると、ウォーキングデッドのゾンビのエキストラになれるとか…。
「The Walking Dead」まだの方はぜひ一度ご覧ください。長い夜も退屈しません。
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